
「実家を片付けなきゃ」と、ずっと心に引っかかっていたけれど、なかなか行動に移せない——。
そんなふうに感じている方へ、まずは一言。「そのお気持ち、よくわかります。」
実家は、思い出と感情が詰まった特別な場所です。
親のこと、過去の暮らし、自分自身の歴史が重なり、ただ“物”を片付けるだけでは済まされない複雑さがあります。
この記事では、「まずは自分でやってみたい」と思っている浜松の方に向けて、断捨離®の視点から、やさしく無理のない片付けの始め方をご紹介します。
なぜ「実家の片付け」は難しいのか?
思い出の詰まった家だからこそ手が止まる
一つひとつのモノに思い出があり、手に取るたびに記憶がよみがえる。
「これは親が大切にしていたものだから」「私の子どもの頃の写真だから」——そう思うと、なかなか手放せません。
「捨てていいのか」という罪悪感
たとえ今使っていないものであっても、勝手に捨ててしまっていいのか…という迷いは当然のことです。
特にご両親がご存命の場合は、そのお気持ちを無視して進めることはできません。
親の意向や家族の事情が絡むことも
兄弟姉妹や親戚の関係、親の気持ち、家の所有など、現実的な事情が重なると、さらに難しさは増します。
まずは自分でやってみたい人が、最初に知っておきたいこと
「全部やろう」としないでいい
実家の片付けは、1日や2日で終わるものではありません。
だからこそ、最初から「全部やる」と構えず、「できるところから」「小さく始める」ことが何よりも大切です。
「片付け=捨てる」ではないという考え方
断捨離®では、モノを捨てることが目的ではありません。
「今の自分にとって必要かどうか」を基準に、モノと自分の関係を見直すことが本質です。
断捨離®的アプローチが心の整理にもなる理由
物理的な空間を整えることで、心にも余白が生まれます。
特に実家の片付けは、「親との関係」や「人生の節目」に向き合う機会でもあります。
片付けの第一歩はどこから?おすすめの始め方3選
① 1カ所だけ決めてスタートする(例:引き出し1段)
「家全体」ではなく、「この引き出し1つだけ」と決める。
完了感を得やすく、達成できたことが次の行動の原動力になります。
② タイマーを使って15分だけやる「時間区切り法」
片付けを「終わらせる」ものとせず、「ちょっとだけやる」と考える。
タイマーを使って15分だけ集中する方法は、思った以上に進みます。
③ 親との思い出が少ない場所から着手する
感情が絡みにくい「物置」「廊下の棚」などから始めると、進めやすく、後悔もしにくいです。
うまくいかないときの「心の整え方」
「今日はここまででOK」と自分を認める
片付けが進まなかった日があっても大丈夫。
一歩踏み出しただけでも立派な前進です。
「一緒にやってくれる人がいる」と思うだけでも違う
実際に誰かがそばにいなくても、「応援してくれる人がいる」「相談できる人がいる」と思えるだけで、心が軽くなります。
気持ちが詰まったら、いったん離れるのも大切
無理に片付けを続ける必要はありません。
いったん距離をとり、自分の気持ちと向き合う時間も大切です。
「自分でやってみる」人に、断捨離®トレーナーが伝えたいこと
やり方に正解はない、自分らしいやり方でいい
雑誌やネットのやり方に合わせる必要はありません。
あなたにとって「やりやすい方法」が、あなたにとっての正解です。
一人で抱え込まないで
誰にも相談せずに抱えてしまうと、気持ちもモノも重たくなっていきます。
一人で頑張りすぎなくても大丈夫です。
モノと向き合うことは、自分と向き合うこと
片付けは単なる作業ではなく、「自分のこれから」を考える大切な時間でもあります。
まとめ|片付けは「暮らしの再出発」
「実家の片付け」は、過去と向き合うことでもあり、未来を整えることでもあります。
大切なのは、「やらなければならない」ではなく、「やってみようかな」と思えるタイミングを逃さないこと。
私自身、二世帯住宅で実母と暮らしていました。
母は認知症を患い、施設での生活を4年半過ごした後、92歳で旅立ちました。
3年ほど前、母が私のことを分からなくなってしまった頃から、ようやく実家の片付けに手をつけるようになりました。
それまでは「いつか帰ってくるかも」「いや、もう戻れないかも」と、気持ちが揺れ動き、手をつけられずにいました。
でも今思うのは——
あの時、少しでも早く始めてよかった。
そのひとつひとつの行動が、母との時間を振り返ることにもなり、自分の気持ちを整える支えになったからです。
だからこそ、私は今、こう伝えたいと思っています。
「片付けは、思い立ったときが始めどき。
いつ始めても、きっと大丈夫。
自分の心が“いま”動いたのなら、それが合図です。」
まずは今日、引き出し一つでも、15分だけでも。
あなたの「やってみたい」が、明日の安心へとつながっていきます。
「実際実家を片づけるとなったら、どのくらいの費用が掛かるんだろう」
「自分で片付ける場合、片付けのプロに頼む場合、不用品回収業者に頼む場合と、どのくらい費用が違うのかな」
実家の片付けに掛かる費用も、気になりますよね。
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